ルーヴル美術館展 肖像芸術 - 人は人をどう表現してきたか
Groupe "Japan"
展覧会
9月3日(月)まで東京・六本木の国立新美術館で、パリのルーヴル美術館が所蔵する「肖像芸術」に焦点を当てた展覧会「ルーヴル美術館展 肖像芸術–人は人をどう表現してきたか」が開催されます。
人の似姿を描出する肖像は、古代以来の長い歴史をもつ芸術ジャンルです。
本展は、ルーヴル美術館の全8部門から選りすぐられた約110点の作品を通して、肖像の社会的役割や表現上の様々な特質を浮き彫りにします。27年ぶりに来日するヴェネツィアの巨匠ヴェロネーゼの傑作《女性の肖像》、通称《美しきナーニ》から、古代エジプトの棺を飾ったマスク、ローマ皇帝やナポレオンなどの君主像、そして華麗な女性や愛らしい子どもたちの肖像まで、数々の肖像の名品が一堂に会します。
フランス留学時代に訪れた時とはまた違った切り口でルーヴルの魅力を再発見できるこの展覧会に、ぜひお出かけください。
会期
5月30日(水)~9月3日(月)
会場
国立新美術館 企画展示室1E
料金
一般:1600円
大学生:1200円
イベント詳細
http://www.ntv.co.jp/louvre2018/
主催
国立新美術館、ルーヴル美術館、日本テレビ放送網、読売新聞社、BS日テレ
後援
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
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Du Mercredi 30 mai 2018
au Lundi 3 septembre 2018
Centre national des Arts de Tokyo
7 Chome-22-2 Roppongi, Minato, Tokyo
106-8558
Tokyo
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所在地
Centre national des Arts de Tokyo
7 Chome-22-2 Roppongi, Minato, Tokyo106-8558 Tokyo
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