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Fondation Maison franco-japonaise

オンライン講演会「フランスの経営系グランドゼコール」

フランスの経営系グランドゼコール(ビジネススクール含む)は、アメリカ発のビジネススクールの潮流を受け止めつつも独自な発展を遂げてきており、日仏経済交流にも大きな役割を果たしてきました。 他方で、グローバルなビジネス環境の変化、データサイエンスの興隆、あるいは英語によるコミュニケーションの普及にともなって新たな変化を迫られてもいます。このセミナーでは、フランスの経営系グランドゼコールの代表者と、日本の経済界・学界で活躍している関係者を招き、フランスにおける高度ビジネス教育の今後の展開と日本における受容のあり方を討議します。

2021年6月25日(金)18:30-20:00
Zoom ウェビナー 日仏同時通訳付

参加申込 https://fmfj-20210625.peatix.com/
参加費 1,000円(日仏会館会員、日仏会館学生オンラインメンバーシップ 無料)

主催 公益財団法人日仏会館
共催 日仏経営学会

 

プログラム

開会挨拶  司会 矢後和彦(早稲田大学)18:30-18:35 

 

第一部 フランスでビジネスを教育する 18:35-19:15 

エマニュエル・ル・ナガール(ESSEC経営大学院、教育担当副学部長)

フィリップ・オステル (HEC経営大学院 国際部長) 

ナターシャ・ヴァラ(SciencesPo経営イノベーション大学院、学部長)

休憩 19:15-19:25 

 

第二部 フランスでビジネスを学ぶ 19:25-20:15 

井上俊也(大妻女子大学教授、HEC Paris修了生、日仏経営学会会長)
小山聡(三菱商事、INSEAD 修了生)
フィリップ・オルシニ(日本大学教授、EM Lyon 修了生)
階戸照雄(日本大学教授、INSEAD 修了生、Sciences Po 修了生)

 

質疑応答 20:15-20:30 

 

閉会挨拶  瀬藤澄彦(前・日仏経済交流会[パリクラブ]会長)、矢後和彦(早稲田大学)

 

画像 HEC Paris 

講演会:松方コレクション全容解明へ ―西洋美術品総目録刊行に寄せて(日仏文化講演シリーズ第331回)

神戸の実業家、松方幸次郎(1866-1950)が、第1次世界大戦から20年代半ばにかけて欧州で収集した絵画、彫刻、浮世絵は、松方コレクションの名で知られ、その一部が1959年の国立西洋美術館設立のきっかけとなりました。同館は戦時中に散逸した西洋美術作品の所在調査や情報収集を進めてきましたが、その成果を第1巻絵画1210点、第2巻彫刻・素描約2020点の総目録にまとめて昨年から今年にかけて刊行しました。同館で6月11日から開催されている「松方コレクション展」にあわせ、情報資料室長川口雅子さんに、目録調査の知られざる逸話を語っていただきます。

講師:川口雅子(国立西洋美術館情報資料室長)

挨拶:馬渕明子(国立西洋美術館長)

 

日時:2019年7月16日(火)18:30 - 20:30

会場:日仏会館ホール(東京都渋谷区恵比寿3-9-25)

参加費:一般 1,000円 学生 500円 日仏会館会員 無料

お申込み:日仏会館ホームページよりお願いいたします。 

 

主催:(公財)日仏会館

協力:国立西洋美術館

 

画像:©株式会社川崎造船所(現川崎重工業株式会社)初代社長 松方幸次郎 

写真提供:川崎重工業株式会社

連絡先

3 Chome-9-25 Ebisu, Shibuya, Tokyo 150-0013
Tokyo - Japon
https://mfjtokyo.or.jp/fr/

Type

Fondation

コンタクト

Ida Noriaki
Secrétaire Général Adjoint

紹介

公益財団法人日仏会館  www.mfjtokyo.or.jp   

【団体概要・沿革】
財団法人日仏会館は、日本経済近代化の祖といわれる渋沢栄一と、著名な詩人で当時の駐日フランス大使ポール・クローデルらによって「日仏両国の協力によって相互の文化研究を行い、交流をはかる」ことを目的として、1924年(大正13年)3月7日に設立されました。以来今日まで一貫してこの目的に沿って活動を続けています。1953年に日仏文化協定が締結された際には、その付属書において、日仏文化交流の中心機関として指定されました。また、2010年10月には公益財団法人として内閣府より認可を受けました。

【事業内容】
設立以来、日仏学術文化交流に貢献すべく、人文社会科学、自然科学など様々な分野の講演会や国際シンポジウムを開催する他、日仏文化のレクチャーや時事問題に関するディスカッション、コンサート、映画会、展示などを開催し、すべての公益事業は一般に公開されています。また、1984年に創立60周年を迎えたのを機に、若手研究者の優れた研究成果を表彰する「渋沢・クローデル賞」を創設しました。2008年からは、フランス語教育の振興、普及を支援するため、日仏修交150周年を記念して「日仏会館フランス語コンクール」を開催しております。館内には、フランス外務省とフランス国立科学研究センター(CNRS)とが共同で運営する「日仏会館・フランス国立日本研究所」も設置され、その研究活動に協力するとともに、共同でシンポジウム等を開催しています。
最新のイベント情報については、www.mfjtokyo.or.jp/events.html をご覧ください。

【会員制度】
公益財団法人日仏会館は会員制度をとっており、1200余の個人会員、約100の法人(賛助)会員の温かいご支援を受けて活動をしています。会員の方々は日仏会館のイベントの多くに無料で参加できる他、日仏会館図書室、アンテスティチュ・フランセ東京 / 横浜メディアテークの図書貸出をご利用いただけます。会員になるには、原則として会員の方の紹介が必要ですが、ご希望の方は事務局までお問い合わせ下さい。(03-5424-1141)

www.mfjtokyo.or.jp をご覧下さい。